太陽の恵み、光線温浴

まるで日向ぼっこの気持ちよさ。


光線療法と聞いて、「 なんのこと? 」
そう感じる人が、90%以上いるのではないでしょうか?
光線温浴は人口太陽灯で、可視総合光線とも呼ばれていて身体に、光を当てる事により、身体の中にある回復力や治癒力を高めて、治る速さを早めようという考えの治療方法です。
これは、人口太陽灯(可視総合光線)で、その名前の通り「 人工的に太陽に近い、光を出そう。」
この様な目的で作られています。
 

太陽の光は、「 命の源 」であり、全ての生きる力を高めてくれます。
光は、身体の奥深く、深部にまで届き、あなたの治癒力や回復力を助けます。
昔から治療効果もあると言う事が知られていて近年でも、光が人体に良い影響を与えている事も科学的に知られています。
くる病が日照不足であると言う事は、代表例にもなるぐらいです。
ホルモン分泌への影響(月経や性衝動の減退)、自律神経や精神活動への影響これらも良く知られています。
これからも分かるように、太陽の光は、全ての人に必要な大切な存在だと言う事が分かります。


冷えは、不妊や体調不良の原因です。


鍼灸、マッサージ治療をしても、漢方薬で治療をしても、お医者で治療をしても、皆、口をそろえて
「 あまり体を冷やしすぎないように、してくださいね。」 「 体を良く温めてくださいね。」
そういわれます。
あなたも、良く耳にしませんか?

体を冷やす事は、血液循環もそうですが、身体自体の治癒力や回復力が減ってしまうからです。

温める事はすごく大切でお風呂、遠赤外線など温熱療法と言われるものも、とてもいいのですが光線温浴に比べるとすぐに冷めてしまいます。

いわゆる冷え性がお風呂やこたつに入っても改善しないのはその為です。


光線温浴を受けた方からは

「 身体がポカポカして温かい。温泉に入ったみたい。」

などとよく言われ、身体が温まると好評です。

身体の芯まで温かくなり、持続性も高く、基礎代謝も上がりやすくなります。

こういった事から回数を重ねる度に、身体の中の循環や体調も良くなり、不妊の原因の冷えが解消されます。


光線温浴は美容にも効果があります。

 

体温の上昇

50年前の日本人の平均体温は36.9度あったと言われています。ガン細胞は低体温(35度)を最も好み、39.3度で死滅します。もし体温が1度あがると免疫力が5~6倍上昇し、基礎代謝も12~13%UP。結果、ダイエット効果が上がります。

アンチエイジング

ある一定の温度でのマイルドなハイパーサーミア(光線温浴)は、ヒートショック蛋白等による免疫システムの活性化を通じ、まず免疫力を高め、血管壁の弾力性を改善し、皮膚のコラーゲン再構築に作用します。

同時に、体内の有害化学物質を汗として排出することも含め、アンチエイジング治療として理想的であると考えられます。

セロトニンが増える(幸せ物質)

セロトニンは、脳内で作られ、精神を安定させるなど「安らぎ」を与えてくれるホルモンで、太陽の光を浴びるとセロトニンが分泌されるスイッチが入ります。

セロトニンは、睡眠ホルモンであるメラトニンの材料になり夜にはメラトニンが私たちを睡眠へといざないます。また、ストレスにも強くなりうつ病の予防にも効果的です。

ビタミンDの産生

日本人女性にビタミンDが不足している原因はUVケア。ビタミンDは日光に含まれる紫外線によって合成される為、UVカットを完璧にすればするほど、ビタミンDが不足気味になる。

ビタミンDは太陽が作るサンシャイン・ビタミン。


光線療法は、ノーベル医学生理学賞受賞。


実は、光線療法は世界中で有名です。
1893年に、デンマークのニールス・フィンゼン博士がカーボンアーク灯を考案し、その後、ノーベル医学生理学賞を受賞しました。
そうして、世界的に有名になり、世界中に広まります。
日本では、1908年に東京大学皮膚科の土肥慶造博士が、初めて医療に導入しました。
  近年、一部大学病院、プロ野球選手、実業団スポーツチーム活用されています。
  その他、可視光線療法、医療レーザー光線療法、インテルスパルスイト、PT療法、近中赤外線療法、PUVA療法など、色々な形で、医療機関、美容業界で応用されています。


「厚生労働省認可器具」光線温浴を使って

 います。

光線温浴には、さまざまな類似品があります。なんとなく、似たような物を作り、不妊やマタニティで、困って不安な人に「分からないだろうから、使っちゃいましょう」という風に、しているところもるようです。

髙村整骨院では、しっかりした本物をお届けするようにしています。

いろいろある治療器のなかでもっとも効果の高いものを使っています。

【厚生労働省認可器具】(医療機器認証番号)14800BZZ00510000号

※類似した光線器具があります。ご注意ください。

光線温浴は、紫外線・可視光線・赤外線を統合した連続光線です。


紫外線A波(UVA)による光化学作用

紫外線A波(UVA)は、皮膚下で私たちの体の中にない物質、ビタミンD3・ヒスタミン・キニン・プロスタグランジン・プラスミン・そをの他数百種類の光合成物質を、紫外線の化学作用で作り出します。これらは、体のさまざまな器官をコントロールする役割をしています。殺菌作用、免疫力向上と免疫異常の改善、カルシウム代謝の促進は良く知られています。ポリフェノールやベータカロテンなどの食物成分がよく話題になりますが、これらファイトケミカルと呼ばれる物質を作るのも、実は紫外線なのです。

可視光線の作用

屋内で過ごす事の多い人は、太陽光の欠乏、人口照明の影響により、自律神経の乱れ、脳内ホルモンの分泌異常が指摘され、うつ病、自律神経失調症、内分泌異常の一因になっていると言われています。

本来、私たちは、目に見える可視光線により、昼と夜を知り、交感神経、副交感神経の切り替えを行っています。

人の場合、目から入った可視光線は脳の中心の視床下部に届き、自律神経を安定させます。

また、セロトニン・メラトニンなど光によって生成されたり、抑制されたりする脳内ホルモンの作用にも注目が集まっています。

自律神経の安定、調整、ホルモン・酵素の代謝促進など生活リズムを整える効果があります。

赤外線の作用

赤外線は地球全体に、限りない熱エネルギーを供給しています。

もしこの赤外線が地上に届かなかったら、地球そのものが凍りついてしまいます。

私たちも赤外線を体内に熱エネルギーとして取り込んでいます。

光がDNAを修復する

ワイオミング大学ジョージ・スミスボーン博士は、ゾウリムシに紫外線C波を照射し細胞を損傷させ、次に損傷した細胞に紫外線A波を照射したところ、細胞が元通りになる(光回復)だけでなく、細胞自体が若返ることを発見しました。

さらに驚くべきことに、再度その細胞に紫外線A波を照射したところ、細胞の寿命が他に比べて1.5倍延びるという結果がもたらされたのです。



効果の期待できる病気一覧


ガン、うつ病、アトピー性疾患、更年期障害、低体温症、生理痛、不妊症、リウマチ、高血圧、自律神経失調症、

内臓疾患など様々な疾患に効果があります。 




 光線温浴


  30分 3000


 初回お試し料金


  30分 1500円